公安委員会定例会議の開催状況

1.開催日
令和元年6月26日(水)午後1時00分〜午後4時10分
2.出席者
津野委員長、武井委員、山田委員、阿部委員、小林委員
本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長
説明補助者
公安委員会事務室長、けいさつ相談室長代理、交通規制課長、交通聴聞官、運転免許センターセンター長補佐
3.議題事項
  1. 運転免許関係の意見聴取等について
      警察本部から、運転免許取消対象事案22件について、事案の内容、意見聴取等の結果説明があり、審議の結果、取消し18件、停止4件の行政処分を決定した。
  2. 交通規制の実施について
      警察本部から、「交通の安全と円滑及び交通事故防止を図るための信号機の設置及び廃止について、合計15件の交通規制を行いたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。

     委員から、「年間で設置できる数は決まっているのか。」旨の質問があり、警察本部から、「基数ではなく予算の制限になるが、本年の設置は49基であり、昨年は34基であった。かつては年間100基程度設置できた年もあるが、近年は交通安全施設の老朽化が進んでおり、更新予算の確保に苦慮している。信号故障は重大事故に繋がるため、メンテナンスで対応するだけではなく、必要性がなくなった信号機については、数を減らすことも検討していかなければならない。」旨の説明があった。

     委員から、「十分に、住民の理解を得たうえで進めていただきたい。」旨の発言があった。
4.報告事項
  1. 公安委員会宛て苦情に対する調査結果について
      警察本部から、公安委員会宛てに届いた警察職員の職務執行に関する苦情申出について、調査結果の報告があった。
  2. 山形県沖を震源とする地震発生に伴う被害状況と警察措置について
      警察本部から、6月18日に発生した、山形県沖を震源とする地震の概要と被害状況及び実施した警察措置について報告があった。

     委員から、「非常招集は、当日実施したのか。」旨の質問があり、警察本部から、「警察職員は県内で震度6弱以上の地震が発生した場合、自主参集するという規程があるが、当日発災直後に職員に対して非常招集メールを発信した。」旨の説明があり、委員から、「自所属へ参集するのか。」旨の質問があり、警察本部から、「原則は自所属へ参集するが、交通障害等で自所属への参集が困難な場合は、最寄りの警察署等に参集する。 報告した警察措置については、発災直後から動き出しており、知事を長とする県の対策本部も当日設置され、最初の会議も深夜0時に行われた。」旨の説明があった。

     委員から、「犯罪抑止活動を実施中とのことであるが、今後詐欺事件の発生が懸念される。家屋診断も終了したので、一部損壊等の被災者を狙った犯罪に十分注意してもらいたい。」旨の発言があった。

     委員から、「警備本部は現在も設置したままか。」旨の質問があり、警察本部から、「県は災害対策本部、県警は災害警備本部の設置を継続中である。」旨の説明があった。

     委員から、「引き続き警察措置が必要な事案が発生する可能性もあるので、対応をお願いする。」旨の発言があった。
  3. 事件の検挙について
      警察本部から、次の事件について報告があった。
     ○ 廃棄物処理法違反事件の検挙について
5.その他
  1. 交通機動隊視察結果について
      委員から、「本日(6月26日)午前中、交通機動隊の視察を行ったが、新人隊員が見せた白バイのデモ走行は、とても3か月訓練しただけとは思えないすばらしく安定感のあるもので、頼もしく感じた。交通事故に留意し、自身の命を守りつつ県民の安全を守ってもらいたい。」旨の報告があった。
  2. 新潟県公安委員の就任について
      警察本部から、「武井槇次公安委員の退任に伴い、後任委員として鍋谷總子氏が7月1日付け就任予定である。」旨の報告があった。
  3. 参議院議員選挙取締りについて
      警察本部から、「本日(6月26日)の臨時閣議で参議院議員選挙が7月4日公示、7月21日投開票と正式に決定された。今週金曜日(6月28日)、県下警察署長会議を行い、厳正な取締りを実施する。」旨の発言があった。
〒950-8553 新潟市中央区新光町4-1 新潟県公安委員会 代表025-285-0110
Copyright(c) Niigata Prefectural Public Safety Commission,All right reserved.