公安委員会定例会議の開催状況

1.開催日
平成30年11月7日(水)午後1時00分〜午後2時50分
2.出席者
津野委員長、武井委員、阿部委員、小林委員
本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事総務課長、交通部長、警備部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長
説明補助者
公安委員会事務室長、人事管理官、交通聴聞官、運転免許センターセンター長補佐
3.議題事項
  1. 公安委員会宛て苦情申出に対する通知について
     公安委員会宛てに届いた警察職員の職務執行に関する苦情申出について、調査結果を基に審議した結果、申出者に対する通知文を決定した。
  2. 人事案件について
      警察本部から、「地方警察職員の人事異動について、御意見をいただきたい。」旨の説明があり、意見を述べた。
  3. 2019年新潟県警察運営の指針・目標について
      警察本部から、「11月1日の定例会議において説明した平成31年新潟県警察運営の指針・目標案について、御意見をいただきたい。なお、来年は天皇陛下退位に伴う元号の変更が予定されていることから、来年に限り、題目を2019年とした西暦表示にしたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  4. 運転免許関係の意見聴取等について
      警察本部から、運転免許取消対象事案24件について、事案の内容、意見聴取等の結果説明があり、審議の結果、取消し24件の行政処分を決定した。

 

4.報告事項
  1. 「新潟県生活衛生同業組合連合会」に対する特殊詐欺の撲滅に向けた連携及び協力に関する要請式の実施について
      警察本部から、「11月8日、南蒲原郡田上町のホテル小柳において、新潟県生活衛生同業組合連合会に対し、県警察が相互に連携及び協力し、県民の財産を守り、特殊詐欺のない安全で安心な地域社会を実現することを目的として、特殊詐欺の撲滅に向けた連携及び協力に関する要請式を行う。」旨の報告があった。
  2. 平成30年10月のストーカー規制法に基づく禁止命令等の実施について
      警察本部から、「本年10月中、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく禁止命令を2件実施し、本年1月から10月までの禁止命令は13件(前年同期比8件増)となった。」旨の報告があった。
  3. サイバー脅威対策協議会第6回総会の開催について
      警察本部から、「11月12日、ハミングプラザVIPにおいて、サイバー空間の安全と安心を確保するための県内産学官民から構成されるサイバー空間の脅威に対する新潟県産学官民合同対策プロジェクト推進協議会第6回総会を開催する。」旨の報告があった。
  4. 平成30年10月末現在の交通事故発生概況等について
      警察本部から、「本年10月末現在の交通事故発生概況等について、発生件数は3,076件(前年同期比440件減)、死者数は84人(前年同期比15人増)、負傷者数は3,640人(前年同期比593人減)であった。」旨の報告があった。

     委員から、「10月中における歩行中の死者は、全員夜光反射材を未着用であるが、ある警察署協議会に陪席した際、「警察官が会合等に出席したときに高齢者の靴等に積極的に直接貼付している。」との報告を受けた。各戸に夜光反射材を配布して、着用を義務付けさせることはできないか。」旨の発言があり、警察本部から、「夜光反射材は、昨年(平成29年)は約14万個、今年は約10万個配布し、警察官が直接高齢者の靴等に貼付している場合もある。しかし、配布を受けた高齢者がその後、夜光反射材をどのように使用しているかなどの追跡調査は行っていないので、今後、着用率の調査を行い、着用率が低ければ、着用率向上に向けた対策を検討したい。」旨の説明があった。

    委員から、「高齢者が夜光反射材を受け取る機会や出席する会合を多くしたり、定期的に行う必要があるのではないか。」旨の発言があり、警察本部から、「高齢者が多く集まる市場等に警察官が出向いて、高齢者の靴や杖、歩行補助機器に直接貼付している場合もあるが、高齢者の中には、受け取った夜光反射材を孫に譲り、高齢者自身の靴等に貼付しないケースもあると聞いている。」旨の説明があった。

     委員から、「反射材の効果を上げるためにも、時間や人手が掛かるかもしれないが、できるだけ高齢者の靴等に直接貼付していただきたい。」旨の発言があった。

     委員から、「各種団体が交通事故防止等のキャンペーンや活動を行っている。警察だけが会合等に出向いて高齢者の靴等に直接貼付することは困難であるので、これらの団体に協力依頼してはどうか。」旨の発言があり、警察本部から、「秋の全国交通安全運動実施期間中、(一社)新潟県ハイヤー・タクシー協会やナッツ(Niigata University Traffic safety Supporters ”NUTS”)に対し、高齢者への夜光反射材の配布を依頼した。」旨の説明があり、委員から、「これらの団体に依頼することは、交通安全に対する気運が高まることから、今後も継続していただきたい。」旨の発言があった。
  5. 新潟東港治安総合対策の実施について
      警察本部から、「11月19日、新潟東港及びその周辺地域において、周辺自治体及び関係機関が連携し、ヤードへの立入り、船舶による海上パトロール、青パト車等による防犯パトロール等の新潟東港治安総合対策を実施する。」旨の報告があった。
  6. 事件の検挙について
      警察本部から、次の事件について報告があった。
     ○ 10月中の福祉犯事件の検挙
     ○ 上越市東城町地内における持凶器強盗事件の検挙
     ○ 偽造通貨行使事件の検挙
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