公安委員会定例会議の開催状況

1.開催日
平成30年10月17日(水)午後1時00分〜午後4時00分
2.出席者
津野委員長、武井委員、山田委員、阿部委員、小林委員
本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長
説明補助者
公安委員会事務室長、交通聴聞官、運転免許センターセンター長補佐
3.議題事項
  1. 公安委員会宛て苦情申出に対する通知について
      公安委員会宛てに届いた警察職員の職務執行に関する苦情申出について、調査結果を基に審議した結果、申出者に対する通知文を決定した。
  2. 運転免許関係の意見聴取等について
      警察本部から、運転免許取消対象事案34件について、事案の内容、意見聴取等の結果説明があり、審議の結果、取消し33件、停止1件の行政処分を決定した。
4.報告事項
  1. 新潟県議会9月定例会の開催結果について
      警察本部から、「県議会9月定例会が9月25日から10月12日までの18日間開催され、警察関連の議案では、平成30年度新潟県一般会計補正予算が可決された。本会議では、移動交番車の予算計上に至った経緯、目的、期待される効果、今後の大規模行事を見据えたテロ対策などについて質問がなされ、常任委員会では、交番の防犯カメラの設置状況、いじめ防止に向けた取組などについて質問がなされ、本部長、関係部長等が答弁した。」旨の報告があった。

     委員から、「現在、移動交番車は何台あるのか。」旨の質問があり、警務部長から、「現在は2台である。」旨の説明があり、委員から、「県民に対して、移動交番車について、しっかりアピールすることが重要ではないのか。」旨の質問があり、警察本部から、「そのとおりであり、増車した際は、積極的にアピールしたい。」旨の説明があった。
  2. 「県民の安全意識調査」の結果概要について
      警察本部から、「現在、県警が取り組んでいる「県民が安心して暮らせる安全な新潟の実現」のため、県民の治安に関しての印象とニーズを把握し、それらを警察活動に反映させることを目的として、本年7月から8月にかけて「県民の安全意識調査」を実施した。調査結果については、新潟県の治安について74.2%(前回比-11.0)が、県警察の印象について73.7%(前回比-1.1)が良いと回答した。」旨の報告があった。

     委員から、「世間の耳目を集めるような凶悪事件が発生すると、県民の体感治安に関する意識として如実に表れることをよく理解し、日々の業務に励んでいただきたい。」旨の発言があった。

     委員から、「最近、全国的にも凶悪事件等が報道されており、県民の体感治安に関する意識として如実に表れることは納得できる。一方、県警察の印象について、前回調査とあまり変化がないのは、県警察が尽力している結果と評価できる。今後、この集計結果を分析し、業務にいかしていただきたい。」旨の発言があった。
  3. 平成30年秋の危険業務従事者勲章伝達式について
      警察本部から、「11月5日、県庁西回廊講堂において、平成30年秋の危険業務従事者勲章伝達式を挙行する。今回、勲章を受章する本県元警察官は30人(瑞宝双光章14人、瑞宝単光章16人)である。」旨の報告があった。
  4. 平成30年度関東管区警察局優秀警察職員表彰の受賞について
      警察本部から、「警察職員として長期にわたり職務に勉励し、真に多大な功労があると認められる職員に対し、関東管区警察局長が表彰する平成30年度関東管区警察局優秀警察職員表彰の受賞者が決定した。」旨の報告があった。
  5. 産経新聞社主催第43回「新潟県民の警察官」表彰式について
      警察本部から、「11月13日、ホテルオークラ新潟において、産経新聞社主催第43回「新潟県民の警察官」表彰式が挙行される。」旨の報告があった。
  6. 平成30年度永年勤続及び優秀警察職員表彰式の実施について
      警察本部から、「11月22日、新潟県自治会館において、平成30年度永年勤続及び優秀警察職員表彰式を挙行する。」旨の報告があった。
  7. 事件の検挙について
      警察本部から、次の事件について報告があった。
     ○ 不正指令電磁的記録保管事件の検挙
5.その他
  1. 警察庁長官賞の受賞について(2件)
      警察本部から、「生活安全部で警察庁長官賞を2件受賞した。1件目は、周到適切な捜査により漫画等をインターネット上に公開した著作権法違反等事件を検挙した功績、2件目は、周到適切な捜査により宗教法人代表者らによる寄付金等を仮装した広域にわたる貸金業法違反等事件を検挙した功績であり、それぞれ本県を含む合同捜査本部が受賞した。」旨の報告があった。
  2. 柏崎警察署協議会出席結果について
      委員から、「10月5日、柏崎警察署協議会に公安委員会を代表して出席した。協議会委員は、積極的に質問や意見を述べており、印象深かった意見は、「LED信号機が非常に見えにくい。」、「柏崎市内は道路の起伏やカーブが多いため、幹線道路を法定速度以下にした方が良いのではないか。」という意見であり、非常に活発な協議会と感じた。最後に新潟県山岳遭難救助隊の活動状況を視察した。柏崎警察署には隊員が2名配置されており、そのうち1名の隊員は、本年5月に阿賀野市の五頭連山で遭難した親子の捜索に従事したとのことであり、その隊員は、遭難した子供さんと同じ年代の子供さんがいるとのことで、当時の捜索を振り返り、「非常に過酷な現場であったが、何とか一日でも早く見つけてあげたいという気持ちで職務に従事した。」とのことであった。捜索に従事した隊員の生の声を聞けて非常に感銘を受けた。」旨の報告があった。
  3. 全国殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭への出席について
      警察本部から、「明日(10月18日)、新潟県警察を代表して、本部長が全国殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭に出席する。新たな合祀者は11人と非常に多く、11人の中には、今年の7月豪雨で殉職された警察官や滋賀県警や富山県警で発生した拳銃発砲事案でお亡くなりになった警察官、過去の警察活動においてお亡くなりになられた警察官なども含まれている。」旨の報告があった。
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