公安委員会定例会議の開催状況

1.開催日
平成30年6月20日(水)午後1時00分〜午後3時15分
2.出席者
小林委員長、津野委員、武井委員、山田委員、阿部委員
本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長
3.議題事項
  1. 人事案件について
      警察本部から、「地方警察職員の人事異動について、御意見を頂きたい。」旨の説明があり、意見を述べた。
  2. 公安委員会宛て苦情申出に対する通知について
      公安委員会宛てに届いた警察職員の職務執行に関する苦情申出について、調査結果を基に審議した結果、申出者に対する通知文を決定した。
  3. 運転免許関係の意見聴取等について
      警察本部から、運転免許取消対象事案24件について、事案の内容、意見聴取等の結果説明があり、審議の結果、取消し23件、停止1件の行政処分を決定した。
4.報告事項
  1. 東小針自治会に対する「防犯カメラ贈呈式」の実施について
      警察本部から、「新潟市女子児童殺人事件の発生を受け、ALSOK新潟綜合警備保障株式会社から、「社会貢献として防犯カメラを贈呈し、通学路等に設置してもらい、二度とこのような事件が起きないよう、安全・安心なまちづくりに是非、貢献したい。」旨の申出があり、6月20日、「防犯カメラ贈呈式」を実施する。」旨の報告があった。

     委員から、「防犯カメラの寄附は非常に有り難い事だが、維持費はどこが負担するのか。」旨の質問があり、警察本部から、「自治会である。」旨の説明があり、委員から、「今後、いろいろな地域が防犯カメラを検討すると思うが、設置費以外に維持費を考えると、現状維持が心配である。」旨の質問があり、警察本部から、「設置費については、新潟市の補助金があるが、金額にも限りがある。一方、維持費については、町内会費で支払うことになると思うが、大きな負担にはならないと思う。」旨の説明があり、委員から、「維持費が少額であっても、地域の高齢化が進むと、どこまで維持できるのかが心配である。」旨の発言があった。

     警察本部から、「防犯カメラ贈呈の件は、大変有り難いことである。警察のみで治安確保を図るのは難しいので、社会貢献活動に熱心な企業及び業界団体は大切にしていきたい。」旨の発言があった。

     委員から、「防犯カメラの管理・運用は誰がやるのか。」旨の質問があり、警察本部から、「自治会である。」旨の説明があった。
  2. ストーカー・DV事案及び児童・高齢者虐待事案対策の概況について(平  成30年5月末)〔暫定値〕
      警察本部から、「本年5月末のストーカー事案の認知件数は288件(前年同期比44件減)、事件検挙は、ストーカー規制法違反は8件(前年同期比1件減)、刑法犯等の検挙は22件(前年同期比1件増)であり、DV事案の認知件数は654件(前年同期比4件増)、保護命令違反の検挙は0件(前年同期比1件減)、刑法犯等の検挙は84件(前年同期比6件減)であった。児童虐待取扱件数は259件(前年同期比55件増)、児童相談所通告数は181件(前年同期比53件増)、事件検挙は11件(前年同期比2件増)であった。高齢者虐待取扱件数は175件(前年同期比42件増)、検挙件数は27件(前年同期比7件増)であった。」旨の報告があった。
  3. 平成30年5月末現在の犯罪情勢について
      警察本部から、「本年5月末現在の犯罪情勢について、全刑法犯の認知件数は4,334件(前年同期比496件減)、検挙件数は2,306件(前年同期比176件減)、検挙人員は1,385人(前年同期比54人減)、検挙率は53.2%(前年同期比1.8ポイント増)であった。また、特殊詐欺の認知件数は56件(前年同期比24件減)、被害額は1億3,176万円(前年同期比330万円減)であった。」旨の報告があった。
  4. 事件の検挙等について
      警察本部から、次の事件について報告があった。
     ○ 廃棄物処理法(委託禁止、無許可収集運搬業)違反事件の検挙
     ○ 不正指令電磁的記録保管事件被疑者の書類送致について
     ○ 特殊詐欺事件等の検挙について
5.その他
  1. 関東管区警察柔道剣道大会の結果について
      警察本部から、「6月14日に関東管区警察柔道剣道大会が行われた。柔道個人73s級優勝、剣道団体準優勝等に対する表彰を行う。」旨の報告があった。

     委員から、「選手の皆さんには、活躍していただいた。」旨の発言があった。
  2. 佐渡西警察署協議会陪席について
      委員から、「6月14日、佐渡西警察署協議会に公安委員会を代表して出席した。忌たんのない意見が多く出たが、全てが建設的な意見であった。地域の安心・安全を守るのは警察の仕事であるが、地域住民の理解と協力があり、お互い一緒に取り組むことが重要だと考える。」旨の報告があった。
  3. 阿賀町における山岳遭難事案について
      警察本部から、「阿賀町の御前ヶ遊窟の8人遭難事案について、自力で下山し解決はしたが、地域課、津川署が早期に適切な対応をし、県警の存在感を示してくれた。」旨の発言があった。
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