公安委員会定例会議の開催状況

1.開催日
平成30年6月13日(水)午後1時00分〜午後4時20分
2.出席者
小林委員長、津野委員、武井委員、山田委員、阿部委員
本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長
3.議題事項
  1. 警察職員の援助要求に対する同意について
      警察本部から、「沖縄県公安委員会から本県公安委員会に対し、警察法第60条第1項の規定に基づく警察職員の援助要求があったので、同意していただきたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  2. 村上警察署協議会委員の選任と燕警察署協議会委員の辞職及び選任について
      警察本部から、「5月16日の定例会で辞職の承認をいただいた村上警察署協議会委員の後任を、また、新たに燕警察署協議会委員から辞職の申出があったことから、後任をそれぞれ委嘱したい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  3. 公安委員会宛て苦情申出の受理及び調査結果について
      警察本部から、「5月21日、公安委員会宛てに届いた警察職員の職務執行に関する苦情申出について、調査結果を報告する。」旨の報告があり、審議した結果、申出者に対する通知文を決定した。
  4. 公安委員会宛て要望書の受理について
      5月22日、国家公安委員会宛てに届いた要望に係る文書を閲覧、審議し、その措置方法を決定した。
  5. 運転免許関係の意見聴取等について
      警察本部から、運転免許取消対象事案27件について、事案の内容、意見聴取等の結果説明があり、審議の結果、取消し27件の行政処分を決定した。

 

4.報告事項
  1. 公安委員会宛て苦情申出に対する調査結果について
      警察本部から、5月1日、公安委員会宛てに届いた警察職員の職務執行に関する苦情申出に対する調査結果について報告があった。
  2. 「新潟浴場組合とにいがた銭湯大使に対する特殊詐欺の撲滅に向けた連携及び協力に関する要請式」の実施について
      警察本部から、「新潟浴場組合とにいがた銭湯大使に対し、新潟県警察が相互に連携及び協力し、県民の財産等を守り、特殊詐欺のない安全で安心な地域社会を実現することを目的に、6月22日、新潟市中央区千鳥湯内において、特殊詐欺の撲滅に向けた連携及び協力に関する要請式を行う。」旨の報告があった。
  3. 迅速的確な特異行方不明者発見活動について
      警察本部から、「燕市内における特異行方不明者及び県間連絡による特異行方不明者について、迅速的確な警察活動により発見、保護した。」旨の報告があった。

     委員から、「勤務員の士気も高く、相互に良く連携がとれており、うまく対応できたと思う。」旨の発言があった。
  4. 平成30年5月のストーカー規制法に基づく禁止命令の実施について
      警察本部から、「本年5月中、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく禁止命令を2件実施し、1月から5月までの禁止命令は、6件(前年同期比6件増)となった。」旨の報告があった。
  5. 平成30年5月のストーカー規制法に基づく警告の実施について
      警察本部から、「本年5月中、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告を1件実施し、1月から5月までの警告は、10件(前年同期比10件減)となった。」旨の報告があった。
  6. 元六代目山口組系暴力団組員らに対する新潟県暴力団排除条例による勧告の実施について
      警察本部から、「暴力団の資金源になることを知りながら、暴力団組員に利益供与した事業者及び利益供与を受けた暴力団組員に対して、6月1日及び6月4日、勧告を実施した。」旨の報告があった。
  7. 県民交通安全フェアの開催について
      警察本部から、「新潟県交通安全宣言の日を記念し、県民の交通安全意識の高揚を図ることを目的として、7月19日、新潟テルサにおいて、「県民交通安全フェア」を開催する。」旨の報告があった。
  8. 新潟県警察総合警備対策室の設置について
      警察本部から、「平成31年以降に開催されるG20新潟農業大臣会合等に対する警備諸対策を総合的かつ効果的に推進するため、4月2日に「新潟県警察総合警備準備室」を設置し業務を推進してきた。今後更に、各種警備事象への的確な対処、不法事案の未然防止等の諸対策に万全を期すため、9月3日、「新潟県警察総合警備対策室」を設置する。」旨の報告があった。
  9. 関東管区広域緊急援助隊第三大隊訓練の実施について
      警察本部から、「関東管区広域緊急援助隊の練度の向上及び相互の緊密な連携を図るため、6月26日から27日まで、機動隊において災害警備訓練を実施する。」旨の報告があった。

     委員から、「訓練に参加する4県はどのようにして決定したのか。」旨の質問があり、警察本部から、「関東管区広域緊急援助隊の中で本県が所属する部隊は、新潟、静岡、長野、山梨で構成され、訓練は毎年1回静岡県で実施しているが、昨年新潟県にP−REX(広域緊急援助隊特別救助班)が設置されたこともあり、今年は本県で実施することとなった。」旨の説明があった。
  10. 事件の検挙について
      警察本部から、次の事件について報告があった。
     ○ 風営適正化法違反事件の検挙
     ○ 持凶器強盗未遂事件の検挙
     ○ 出入国管理及び難民認定法違反(不法就労助長)事件の検挙
5.その他
  1. 新潟市における女子児童殺人事件について
      警察本部から、「6月6日の定例会で御報告したとおり、6月4日に被疑者を殺人罪で再逮捕し、現在、捜査継続中である。再発防止策に関しては、関係閣僚会議での取りまとめを受け、来週の前半にも関係各省庁から県へ具体的な指示がおりてくる。生活安全部で情報をとりながら、新潟市等と協力してしっかりと対応していく。」旨の発言があった。
  2. 県知事選挙について
      警察本部から、「選挙運動期間中の警告件数は、前回知事選の2.5倍であり、激戦であった。東京から来県する警護対象者も多数いたが、問題なく無事に警護を終了した。」旨の発言があった。
  3. 関東管区警察柔道・剣道大会について
      警察本部から、「関東管区警察柔道・剣道大会が明日(6月14日)開催される。関東管区10県に警視庁と皇宮警察を合わせた12チームを6チームずつ、1部と2部に分け、前年の成績によって2チームを入れ替えるというシステムで行う。本県は残念ながら、今年は柔道、剣道とも2部の出場であるが、選手には「優勝して1部に上がってくるように。」と気合いを入れて送り出したので、是非期待していただきたい。」旨の発言があった。
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