公安委員会定例会議の開催状況

1.開催日
平成30年1月10日(水)午後1時00分〜午後4時00分
2.出席者
小林委員長、津野委員、武井委員、山田委員、阿部委員
本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長
3.議題事項
  1. 警察職員の援助要求に対する同意について
      警察本部から、「静岡県公安委員会から本県公安委員会に対し、警察法第60条第1項の規定に基づく警察職員の援助要求があったので、同意していただきたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  2. 公安委員会宛て苦情申出の受理について
      1月4日に公安委員会宛てに届いた警察職員の職務執行に関する苦情申出文書を閲覧、審議し、警察本部において、申出内容についての事実関係を速やかに調査することを指示した。
  3. 銃砲所持許可者に対する行政処分の決定について
      4−4のとおり
  4. 運転免許関係の意見聴取等について
      警察本部から、運転免許取消対象事案18件について、事案の内容、意見聴取等の結果説明があり、審議の結果、取消し18件の行政処分を決定した。
4.報告事項
  1. 警察職員の法令違反等の報告について
      警察本部から、職員の法令違反等に関する報告があった。
  2. 平成29年中の交通事故発生概況等について
      警察本部から、「平成29年中の交通事故発生概況等については、発生件数が4,304件(前年比390件減)、死者数が85人(前年比22人減)、負傷者数が5,129人(前年比446人減)であった。死者数は、昭和29年7月の県警察発足以降最も少なかったが、死者数に占める高齢者構成比は前年比9.2ポイント増、全国と比較しても12.4ポイント高く、また、飲酒運転による死者数も前年比2人増の4人となるなどまだまだ課題は多いと考えている。」旨の報告があった。

     委員から、「昭和28年当時と比較して車両台数が増加し、高齢化も加速している中でのこの数値は驚異的と感じる。警察の活動のほか、官民一体となった取組の成果と感謝している。」旨の発言があった。

     委員から、「死亡事故については、減少したとはいえ人口から見た割合は全国と比べてまだ多い。また、高齢者の構成率も高いことから、様々な統計資料を活用して今後の対策に生かしていただきたい。」旨の発言があった。

     委員から、「高齢者の加害事故について、他県で高齢者が高校生2人をはねる事故が発生したが、家族は運転の危険性を認識していたという。改めて運転をやめさせることの難しさを感じた。」旨の発言があり、警察本部から、「道路交通法の改正によって認知機能検査により免許取消しができる制度が始まる前から、本県では「頻回事故対策」として複数回事故を起こした高齢者のデータを収集し、個別に面接して免許の返納を勧めたり、運転指導を実施するなどの対策を講じてきた。しかし、昨年は高齢者同士の事故が13件発生しており、運転者対策のみならず様々な取組が必要であると感じている。」旨の説明があった。

     委員から、「警ら中に著しく傷やへこみがある車両を見掛けた場合には、声を掛けるなどの取組も有効ではないか。」旨の発言があった。
  3. 事件の検挙について
      警察本部から、次の事件について報告があった。
     ○ 死亡ひき逃げ事件の発生と検挙
  4. 聴聞の実施及び行政処分の決定について
      銃砲刀剣類所持等取締法違反について、被聴聞者2人に聴聞を開催し、それぞれ行政処分を決定した。
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