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夏山の遭難防止

夏山の山岳遭難が多発!!
〜発生件数・遭難者数共に全国ワースト5〜

平成23年夏期(7〜8月)全国山岳遭難発生状況
  県名 発生件数
(件)
遭難者
(人)
 
死者 行方不明 負傷者 無事
1 長野県 80 84 15 1 49 19
2 富山県 62 70 9   39 22
3 静岡県 49 51 4 2 21 24
4 岐阜県 37 49 2 1 18 28
5 新潟県 22 29 2 1 12 14
5 山梨県 22 22 3 1 15 3

平成23年夏期(7〜8月)新潟県山岳遭難発生状況
  件数 遭難者数(7月〜8月末)
(内訳) 死者 行方不明 負傷者 無事
本年 昨年 本年 昨年 本年 昨年 本年 昨年 本年 昨年 本年 昨年
登山 15 12 20 12 1 1     7 7 12 4
山菜採り 1 1 1 1              1 1
渓流釣り 3   4        1   2   1  
作業 3 3 4 3 1       3 1   2
その他   1   1   1            
合計 22 17 29 17 2 2 1   12 8 14 7

〜遭難の特徴〜
・ 遭難件数・遭難者数が昨年同期比5件12人増加
・ 
登山目的の遭難件数・遭難者数が15件20人で最多
・ 道迷いによる遭難が大幅に増加
・ 遭難者の約90%が中高年者(40歳以上)
・ 県外者による遭難が約70%

 
登山する上で守るべきことは、次のとおりですので、これらをきちんと守り、事故のない登山をしましょう。

登山者の皆さんへのお願い 〜夏山を甘く見ないで!!〜

 夏山は、気軽に登れるという甘い認識から、
   ○ 事前の準備不足
   ○ 軽装での登山
   ○ 体力や技術の過信
等による遭難が発生しています。
 夏だからこそ、夏山特有の危険があります。
 登山者の皆さんは、次のことに注意して遭難防止に努めましょう。

1 登山計画書の提出
 ○ 登山計画書は、もしもの時の命綱です。
 ○ 登山前には、家族・職場等に連絡しておくほか、警察署等へ登山計画書を提出しましょう。
 
※ 警察本部・警察署への登山計画書は、出発の一週間前程度の余裕をもって提出して頂くようご協力お願いします。

2 計画的な登山
 ○ メンバーの経験・体力・技術にあった「山」を選び、ルートについても良く調べましょう。
 ○ 地元から登山情報を得ることも大切です。
 ○ 時間的にゆとりを持った登山に心がけ、体調が悪い時は、登山をしないことも大切です。

3 装備品の点検
 ○ 携行品を良く点検して、使い方を身につけましょう。
 ○ 日帰り登山でも、もしもの時に備え、ライト・雨合羽・非常食・地図を持って登りましょう。

4 熱中症対策は万全に
 ○ 山頂や稜線は涼しくても、樹林帯や標高の低い山では予想以上に暑くなります。
 ○ 暑さに対する服装や、こまめな水分・行動食の補給に心がけましょう。
 
5 夕立・雷への注意
 ○ 夏山で怖いのは夕立や雷です。
 ○ 雷雲は午後に発生しやすいので、「早立ち・早着き」に心掛け、登山計画を立てましょう。
 
6 通信機器の携行を
 ○ 万一に備え、無線機や携帯電話(予備電池)を携行しましょう。
 ○ 山岳地帯では携帯電話の通話エリアが限られることから注意が必要です。
  • 登山計画書の提出先
     ・ 新潟県警察本部地域部地域課
       〒950−8553 新潟市中央区新光町4番地1
       電話 025−285−0110
       Fax  025−284−5301
     ・ 登山する山の最寄りの警察署
     ・ 登山口に設置された登山届提出箱
    へ提出したうえ、家族や職場、学校等にも確実に連絡して下さい。

    ※ 警察本部・警察署への登山計画書は、出発の一週間前程度の余裕を持って提出して頂くようご協力お願いします。
〒950-8553 新潟市中央区新光町4-1 新潟県警察本部 代表025-285-0110
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