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雪害及びスキー場における事故防止について

雪害事故防止

 新潟県の冬は、多くの降雪に見舞われ、除雪作業に伴い屋根から転落する事故や小型除雪機に巻き込まれる事故が毎年多く発生しています。
 
昨シーズン(平成28年12月〜平成29年3月における新潟県認知件数)は、これらの事故で6人が死亡し、93人が負傷しています。
 また、過去には雪崩により多数の犠牲者が出るなどの災害が発生しています。
 雪崩の発生が懸念される地域にお住まいの皆さんや、雪下ろしや除雪作業を行う方は、次の事項について注意をしてください。

【雪下ろしや除雪作業をする皆さんへ】

○ 作業は、明るい日中に行いましょう。
○ 雪庇は、最初に落としましょう。
○ 作業は、足場の安全を確認しながら行いましょう。
○ スノーダンプを使用する際は、安全に配意しましょう。
○ 作業は、できるだけ複数で行うようにしましょう。
○ 取り除いた雪を流雪溝等に流す際は、転落防止に細心の注意を払いましょう。
○ 除雪機に詰まった雪を取り除くときは、エンジンを切り、ローターが止まったのを確かめてから行いましょう。
○ 作業の際は、その日の健康状態を十分考慮し、無理な除雪作業は控えましょう。
○ 車の除雪をするときは、マフラーに雪が詰まらないようにし、車内の換気を行い、一酸化炭素中毒にならないようにしましょう。

《 雪下ろし 足下確かめ 安全に 》

【傾斜地付近にお住まいのみなさんへ】

○ 雪崩の危険箇所を発見したら、みんなに注意を呼びかけましょう。
○ 斜面に亀裂等を発見したら、警察や市役所等に直ぐに通報しましょう。
○ 危険を感じたら、早めに避難しましょう。
○ 常に気象状況の把握に努めましょう。

《 雪崩危険箇所 早めの点検 早めの避難 》

雪下ろし 足下確かめ 安全に  









雪害事故防止  
 新潟県内には多くのスキー場があり、シーズン中は県内外から多くのスキーヤーやスノボーダーが訪れ、ウィンタースポーツを楽しんでいます。
 しかし、楽しいレジャーも、不注意・技術不足による転倒や、コース外での滑走など決められたルールを守らずに遭難する事故が毎年多く発生しています。
 スキー場で安全で楽しい滑走をするために、次のことを守ってください。

【スキーヤー・スノーボーダー等のみなさんへ】

○ 滑る前には、準備運動を行い、服装や用具の点検を行いましょう。
○ 睡眠不足など体調の悪いときは無理をしないようにしましょう。
○ 滑るときは、前後、左右をよく確かめ、自分の技術を過信することなく、自分にあったコースを選びましょう。
○ 圧雪車やスノーモービルと出会ったときは、安全な場所に止まって通り過ぎるのを待ちましょう。
○ ゲレンデ内の標識や警告板に注意し、パトロール員や係員の指示に従いましょう。
○ スキー場での滑走は、指定されたコース内で行い、立入禁止区域には絶対に入らないようにしましょう。
○ スキーツアーは、計画書をスキー場等に提出すると供に、天候の変化に注意し、単独行動は絶対にやめましょう。
○ 休憩や食事をするときは、スキーをロッカー等に保管するなどして、盗難に注意しましょう。
○ 駐車場での車上荒らしが多発しています。車から離れる時は、車内に貴重品を置かないようにしましょう。

《 盗難と事故を防いで 楽しい シュプール 》

【施設管理者等のみなさんへ】

○ リフト、ロープウェイ等の施設は、毎日安全点検を行い、従業員に対しても緊急時の対応要領を徹底しておきましょう。
○ ゲレンデの整備は、スキーヤーのいない時間帯に行いましょう。
○ スキー場及びその周辺の巡回やパトロール等を確実に行い、雪崩等の危険箇所の把握に努め、危険箇所を発見した場合は、立入禁止などの危険防止措置を徹底しましょう。
○ 立入禁止箇所には、ネット・柵を設置するほか、看板や標識などで分かりやすく表示しましょう。
○ スキーヤー等に対しては、立入禁止箇所において滑走しないように指導を徹底しましょう。
○ 事故発生時に備えて、救護要員、救護資機材を確保しておきましょう。
○ 盗難被害を防止するため、施錠付きの保管設備を整え、来場者に利用するように呼びかけましょう。

《 万全ですか 施設の点検 安全管理 》

盗難と事故を防いで 楽しい シュプール
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