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夏山の遭難事故防止

◎平成29年夏山シーズン中(7月〜8月)の山岳遭難発生状況


区   分 発生件数 遭難者数 (内訳)
死亡 行方不明 負傷者 無事救助
登   山 16(-4) 17(-8) 2(+1) 1(+1) 6(-7) 8(-3)
山菜採り 0(±0) 0(±0) 0(±0) 0(±0) 0(±0) 0(±0)
そ の 他 1(-2) 1(-2) 0(±0) 0(±0) 1(-1) 0(-1)
合   計 17(-6) 18(-10) 2(+1) 1(+1) 7(-8) 8(-4)
※(  )内は前年同期比

〜遭難の特徴〜

○ 前年同時期と比べ、遭難件数・遭難者数ともに減少しました。

○ 登山目的の遭難件数・遭難者数が16件17人で最多でした。

○ 原因別では、熱中症が6件6人で最多でした。

○ 遭難者18人中、65歳以上の遭難者は4人で、遭難者全体の約22%を占めました。


【登山者の皆さんへ】

 夏山は、気軽に登ることができるという甘い認識から、
  ○ 事前の準備不足
  ○ 軽装での登山
  ○ 体力や技術の過信
等による遭難が発生しています。
 登山者の皆さんは、次のことに注意して遭難防止に努めましょう。

1 登山計画書の提出
 ○ 登山計画書はもしもの時の命綱です。
 ○ 登山前には、家族・職場等に連絡しておくほか、警察署等へ登山計画書を提出しましょう。
 
※ 警察本部・警察署への登山計画書は、出発の一週間前程度の余裕をもって提出して頂くようご協力お願いします。

2 計画的な登山
 ○ メンバーの経験・体力・技術にあった「山」を選び、ルートについてもよく調べましょう。
 ○ 地元から登山情報を得ることも大切です。
 ○ 時間的にゆとりを持った登山に心がけ、体調が悪い時は登山を中止することも大切です。

3 装備品の点検
 ○ 事前に携行品をよく点検して、使い方を身につけましょう。
 ○ 日帰りの予定でも、もしもの時に備え、ライト・雨合羽・非常食・地図等を持って登りましょう。
 ○ 万一に備え、笛、無線機や携帯電話(予備電池)を必ず携行しましょう。
   なお、山岳地帯では携帯電話の通話エリアが限られることから注意が必要です。

4 熱中症対策は万全に
 ○ 夏山では、山頂や稜線は涼しくても、樹林帯や標高の低い山では予想以上に暑くなります。
 ○ 暑さに対する服装や、こまめな水分・行動食の補給等に心がけましょう。
 
5 夕立・雷への注意
 ○ 夏山で怖いのは夕立や雷です。
 ○ 雷雲は午後に発生しやすいので、「早めの出発、早めの到着」に心がけ、登山計画を立てましょう。

登山計画書の提出先

・ 新潟県警察本部地域部地域課
  〒950−8553 新潟市中央区新光町4番地1
  電話  025−285−0110
  FAX   025−284−5301
・ 登山する山の最寄りの警察署
・ 登山口に設置された登山届提出箱
へ提出したうえ、家族や職場、学校等にも確実に連絡して下さい。



〒950-8553 新潟市中央区新光町4-1 新潟県警察本部 代表025-285-0110
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