公安委員会定例会議の開催状況

1.開催日
平成29年10月25日(水)午後1時00分〜午後3時35分
2.出席者
小林委員長、津野委員、武井委員、山田委員、阿部委員
本部長、警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長
3.議題事項
  1. 公安委員会宛て要望書の受理について
      10月16日に公安委員会宛てに届いた要望に係る文書を閲覧、審議し、その措置方法を決定した。
  2. 人事案件について
      警察本部から、「地方警察職員の人事異動について、御意見を頂きたい。」旨の説明があり、意見を述べた。
  3. 審査請求裁決に係る認定資料(写し)の裁判所への提出について
      警察本部から、「慰謝料請求(国賠)訴訟の証拠資料として、行政不服審査法に基づく審査請求の資料を裁判所へ提出することとしたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  4. 運転免許関係の意見聴取等について
      警察本部から、運転免許取消対象事案19件について、事案の内容、意見聴取等の結果説明があり、審議の結果、取消し19件の行政処分を決定した。
  5. 大型特殊自動車免許に係る自動車教習所の指定について
      警察本部から、「新潟市の豊栄自動車学校から公安委員会に対し、新たに大型特殊自動車免許に係る教習を開始するための申請がなされ、当該教習の指定に係る人的要件、物的要件及び運営的要件について審査した結果、基準に適合することから、同自動車学校に対して大型特殊自動車免許に係る教習の指定をしたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  6. 交通規制の実施について
      警察本部から、「交通の安全と円滑及び交通事故防止を図るための信号機の設置及び廃止について、合計5件の交通規制を行うこととしたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。

 

4.報告事項
  1. 平成29年8月中の警察宛て苦情の受理状況及び措置結果等について
      警察本部から、「本年8月中の警察宛て苦情等の受理は6件(前年同月比1件減)であり、そのうち非あり苦情は1件(前年同月比1件増)であった。」旨の報告があった。

      委員から、「職務執行に非があった1件については、受付期間が満了している受験案内を回覧するよう自治体に依頼したことによるものであるが、このような期限のあるものは閲覧期間に余裕を持たせて依頼するべきである。」旨の発言があった。
         
      委員から、「ポスターの掲示やちらしの回覧などの依頼は、それぞれの自治体のサイクルに合わせて依頼するよう見直すとともに、期限切れの案内を行うことは、市民のみならず回覧を依頼した相手方にも迷惑を掛けることになるという意識を高く持つよう指導していただきたい。」旨の発言があり、警務部長から、「そのように指導してまいりたい。」旨の発言があった。
  2. 平成29年8月中のけいさつ相談受理状況について
      警察本部から、「本年8月中の警察宛て相談の受理は5,110件(前年同月比206件増)であり、そのうち重要相談は549件(前年同月比20件減)であった。」旨の報告があった。
  3. 平成29年8月中の感謝・激励受理状況について
      警察本部から、「本年8月中の警察宛て感謝・激励の受理は46件(前年同月比7件増)であった。」旨の報告があった。

      委員から、「ちょっとした心遣いや対応がこのような感謝事例につながっているものと思う。このような事例については全所属に周知されているのか。」旨の質問があり、警察本部から、「感謝・激励などの事例や表彰については文書等により職員に紹介し、士気の高揚を図っている。」旨の説明があった。
  4. サイバー脅威対策協議会第5回総会の開催について
      警察本部から、「11月13日(月)に新潟県自治会館において、サイバー空間の脅威に対する新潟県産学官民合同対策プロジェクト推進協議会第5回総会を開催する。」旨の報告があった。
  5. サイバー犯罪対策の概況(9月末現在)について
      警察本部から、「本年9月末現在のサイバー犯罪検挙件数は210件で前年同期比113件増と大幅に増加し、サイバー攻撃による被害件数は15件で前年同数であった。サイバー空間の安全安心の確保のため、捜査員対象のデジタルフォレンジック研修会や中小企業及び小中高校生・保護者対象の啓発活動などを実施した。」旨の報告があった。
  6. 事件の検挙について
      警察本部から、次の事件について報告があった。
    ○ 風営適正化法違反事件の検挙
5.その他
  1. 台風21号の被害状況について
      警察本部から、「台風21号は昨日に本県に最も接近し、県内において5件5人の軽傷事故が発生した。また、上越市などにおいて床下浸水、土砂崩れ、道路の冠水などの被害が発生したが、幸い大きな被害には至らなかった。道路については、一部土砂崩れや道路損壊があり、現在も国道及び県道計11か所において通行止め規制を実施中である。引き続き、台風22号の接近に伴う災害対策に万全を期してまいりたい。」旨の報告があった。
  2. 特殊詐欺被害防止対策について
      警察本部から、「歌手の小林幸子さんを起用したテレビCMの放映を11月から、ラジオ放送を10月からいずれも来年3月までの間実施する。昨年から断続的に実施しているものであるが、非常に効果があったため、特に高齢者を中心に被害防止を図ってまいりたい。」旨の報告があった。
  3. 各種被害防止対策について
      警察本部から、「特殊詐欺及び交通事故防止対策については、年末に向け、1件でも減らすことができるよう取り組んでまいりたい。」旨の発言があった。
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