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ご存じですか?ケータイの危険性


お父さん、お母さんへ
 
 携帯電話は、子どもたちへの連絡がすぐに出来たり、いろんな情報がその場で見聞きできる便利なものです。一方、その使い方によっては、子どもたち自身に害を与え、苦しめたりするものとなってしまいます。
 4月1日から「青少年が安全に安心してイ ンターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」が施行となり、保護者の方の責任も決められています。
 この機会に、本当に携帯電話が必要なのか、マナーを守って使えるのかを家族で話し合い、持たせることを選ぶ場合には、最低限の危険を回避できる方法として、是非ともフィルタリングを利用するようにお願いします。
新潟県警察本部ひかるくん
 
Topics

  ■ 携帯電話の現状と危険性
  ■ 青少年インターネット環境整備法の施行
  ■ 「フィルタリング」って何なの?
  ■ フィルタリングの種類
  ■ 今、たいせつなこと 〜家族で出来ること〜
  ■ 相談窓口について


携帯電話の現状と危険性
   
 
子どもたちのケータイはどうなってるの?
 
携帯電話所有率 フィルタリング使用率
  (平成20年12月 文部科学省調べ)
 
 子ども社会もIT化?

 全国的に子どもを対象とした声かけ、連れ去り、性被害が相次いでいる社会背景から、子どもに携帯電話を持たせる保護者が増えました。
 携帯電話は緊急連絡時や、子どもの居場所確認に便利なものです。

 一方で、親の目の届かない所で子どもが携帯電話を利用する機会が増え、その利用方法も大きく変化しています。
子ども
 使い道が電話・メールだけだと思ったら大間違い。家庭や学校にいるからといって、安心していませんか!?
   
 
ネット上には有害サイトが氾濫!
   
   こんなにたくさんの危険性があることを、お父さんお母さんから子どもたちに、必ず教えてあげて下さい。
 

出会い系サイト

アダルトサイト

自殺・家出サイト

出会い系サイト

 
インターネット上で、異性間の出会いの場を提供する電子掲示板等を運営するサイト。
子どもを対象とする犯罪の温床になっています。

アダルト情報提供サイト

 
女性や子どもに屈辱的な性行為を強いる場面等が含まれる動画が配信されているサイト。

家出・自殺を誘うサイト

 
「自分は家出(自殺)したいけれども、仲間はいませんか」と仲間を募るサイト。
誘拐等の目的で、被害者を誘い出すために書き込みがされることもあります。

アルバイト・求人情報

ネットいじめ

裏情報サイト

高収入アルバイト・求人情報
 
風俗関係アルバイト情報等、子どもに不健全な職種の他、犯罪行為の一端となる業務が含まれていることがあります。
ネットいじめ
 
「学校裏サイト」等の匿名掲示板上で、友達・教師に対する誹謗中傷や、「死ね」「ウザイ」「学校来るな」等のメール送信によるいじめ。
裏情報サイト
 
ひったくり、架空請求、禁止薬物の入手等の違法行為の共犯者を募集する書き込みが繰り返されるサイト。

「プロフ」の危険性

ワンクリック詐欺

不幸のメール・チェーンメール

プロフの危険性
 
プロフで個人情報を公開したことで、第三者がこれを見て挑発・批判・中傷し、現実にケンカ等のトラブルに発展するおそれがあります。
ワンクリック詐欺
 
リンクをクリックした人に、「登録完了」等と記載した画面を見せることで、あたかも有料サービスの入会手続きを行ったように見せかけ、お金をだまし取る詐欺
チェーンメール
 
「メールを転送しないと不幸になる」等といった文面のメールを送りつけ、複数の人に同じ文面のメールを転送させる、迷惑メールの一種。
 

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青少年インターネット環境整備法の施行
   
    4月1日から「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」が施行されました。
 
     昨今、子どもたちが出会い系サイトやアダルトサイト等の、有害情報が含まれるサイトにアクセスして、トラブルの当事者となる危険性が大きくなり、社会問題となっています。
 この法律は子どもたちが安全に安心してインターネットを利用できることを目的に作られ、保護者や社会全体に、子どもたちを有害情報から守る取組みを求め ているものです。

子ども

 
  基本理念
 
    1 インターネットを適切に活用する能力を習得させる
  2 フィルタリングの普及促進などにより、 有害情報の閲覧機会を最小化する
  3 民間関係者の自主的・主体的な取組みを政府が支援する
 
 

保護者のみなさんの責任は、次のように決められています。
(青少年イン ターネット環境整備法第6条、第17条第2項)
   
 
   18歳未満の子どものために携帯電話やPHSを購入し、使用される場合は、保護者はその旨事業者に申し出ることが必要です。

 インターネット上には子どもにとって有害な情報が氾濫していることを認識し、インターネット利用のルールを決めたうえで持たせて下さい。

 有害情報の悪影響を受けないよう、フィルタリングサービスの利用を検討して下さい。
 

親子

 

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「フィルタリング」って何なの?
   
 

警察官


  フィルタリングとは、インターネット上にある、子どもたちに見せたくない、出会い系サイトやアダルトサイト、薬物、自殺などの
有害情報が含まれるサイトに、アクセスできないよう制限する機能のことです。
 
 
  フィルタリングサービスは携帯電話会社、インターネットプロバイダから提供されています。また、パソコンを利用する場合、市販のフィルタリングソフトを購入することもできます。

 しかし、フィルタリングは万能ではありません。そのため、親子でフィルタリングの特徴や機能を正しく理解して、インターネットの利用ルールについて一緒に考えることが大切です。
携帯電話のフィルタリング
 

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フィルタリングの種類
   
    フィルタリングには、大別して次の3つの方法があります。
 
ホワイトリスト方式 警察官
    子どもにとって安全と思われるサイトのみアクセスでき、それ以外のサイトへは、アクセスを制限する方式。

ブラックリスト方式
  子どもにとって有害と思われるサイトのみ、アクセスを制限する方式。

利用時間制限
    子どもが一人で夜中にアクセスできないよう、夜間から早朝にかけて、一定時間帯すべてのサイトへのアクセスを停止させる方式。
   
    携帯電話会社各社では、上記の方法を組み合わせるなどして、個々の契約者の利用状況に応じた、フィルタリングサービスを提供しています。
 

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今、たいせつなこと 〜家族で出来ること〜
   
 
 

保護者のみなさまへ


家族で出来ること

1

 携帯電話が本当に必要なのかを考えましょう。
 メリットだけでなくデメリットも考える。不安があるうちは持たせない。
   
2  具体的な家族のルールを作りましょう。
 1ヶ月の利用料金を決める、食事中は使用しない、夜は自室に持ち込まない守れなければ利用を停止するetc・・。
   
3  携帯電話、インターネットの危険性を理解させましょう。
 利用環境・状況に応じて、フィルタリングを積極的に導入する。
   
4  ネチケットをしっかり教えましょう。
 ネットワーク上のエチケット(=ネチケット)も社会のエチケット(=常識)と同じ。食事マナーを教えるように機会をみて何度でも。
   
5  契約時は、保護者が立ち会いましょう。
 必要な機能や不必要な機能を考える。料金プランを考える。
   
6  料金明細を確認しましょう。
 自動引き落とし任せにしない。パケット料金等で利用状況を確認する。
   
7  子どもの様子に注意しましょう。
 服装や持ち物に注意する。交友関係・言動・表情に注意する。
   
8   親子のコミュニケーションを大切にしましょう。
   
   
 

有害情報がもたらす危険から、子どもたちを守りましょう!

 

子どもたちを守りましょう

   
相談窓口について
   
   警察活動(犯罪被害等)全般に関する相談
    けいさつ相談室または最寄りの警察署相談室
     
   非行等の問題行動、立ち直り支援に関する相談
    少年サポートセンター
     
  イ ンターネットに関する防犯・犯罪情報の相談
    サイバー犯罪対策室
 

 


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